勉強の計画を立てるだけでもつらい2日目

勉強計画づくり継続2日目(8/18)

  • ラフスケジュール(8/19朝時点)

    • 〜2023/08:全科目の超入門(伊藤真入門シリーズ)インプット+勉強計画づくり。残り10日しかないが

    • 〜2023/10:民法→刑法→商法の基礎インプット+短答

      • Check Point1:9月2W終了時に勉強方法のレビュー

      • Check Point2:9月末で進捗や勉強方法のレビュー:いけそうかどうかの初期的な判断をする

    • 〜2023/12:刑法・民訴・刑訴・行政法・選択科目(未定)の同上

    • 〜2024/01〜:論文対策やらなんやら

  • 勉強のルーティン

    • T:伊藤真入門→短答問題集→伊藤真試験対策+判例百選→伊藤真入門(再)

    • T+1朝:前日の復習;ノートの読み返し+条文の確認*

      * T日に出てきた条文は条文番号だけをメモしておいて翌日朝にはてなにメモすることで記憶させる(条文全てを転記するかはやりながら考える)

      • 備考:下線を引く・マーカーを引く作業は時間がかかるので<>方式でテキストに印を残す。定規を当てて下線を引く作業は美しくできるが、これから数km分の線を引くよりは、該当箇所を<と>で囲む方が累積で圧倒的に時間の節約になるはず。

      • 備考2:ノートもなるべく書かない。書くことは記憶にはいいのだろうけど、書く時間が惜しい。ノートに書いても結局覚えるべきは自分の脳みそなので、最初から脳みそに書き込んだ方がいいという判断。かつて大学受験生時代に『英文解釈教室』でやったやり方(マーカーも引かず全集中して精読することで理解するやり方。1章に3時間くらいかけていたのはいい思い出だ。なんでできたんだろう。本当に3時間かけたかな。1時間くらいだったかな...)に近い。ただし繰り返し参照あるいは見返して暗記すべきものは「繰り返し見る用」としてノート・メモにまとめるのも可

  • はてな書く時用のメモ
    • 箇条書きでもいいので続けることを目指す
    • カテゴリは「予備試験」
    • タグは 予備試験・勉強・study
  • その他メモ/今後の検討事項
    • 全体の早期把握vs詳細の理解・暗記
    • 伊藤真vsいわゆる基本書
    • 判例百選をどれだけ読み込めるのか(民法だけで3〜4冊ある)
    • 暗記カード・ノート・情報カード・アプリ(iPadメモ)。情報の集積・蓄積vs取り出しやすさ。書き散らかしvs繰り返し。
    • 最初からしっかり色を塗るvs薄く何度も塗る
      • 繰り返し塗る時間のなさを如何せん
    • 何よりも集中力
    • 計画が全て
    • 参考になる本をいかに見つけるかvs伊藤真全振り
      • 法学セミナー編集部『司法試験の問題と解説』←ブラウズしていてたまたま見つけた。なんかよさそう。こうしたものをどうやって見つけ、他の受験生との情報量の差を減らしていくか。あるいは伊藤真を信じて試験対策講座+有名な基本書だけで戦うか。この点も追々検討。

        司法試験の問題と解説2022 (別冊法学セミナー no. 268)

    • 完全独学に起因する勉強情報・法改正などの情報の入手手段の少なさ
    • 論文試験対策の添削を誰にしてもらうか(追って検討)